『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』のカバーアート

プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」

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プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」

著者: 野口 悠紀雄
ナレーター: 長谷川 俊介
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このコンテンツについて

あなたは既に「貧民」かもしれない——
“瀕死の病人”日本経済の処方箋を示す!

かつて、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」
とまで称されたこの国は大きく退潮し、
購買力は先進国で最低レベルに落ち込んでいる。
国民の多くが自覚のないままに、
経済大国から貧困大国に変貌しつつある
日本経済の現状と展望を
60年間世界をみつめたエコノミストが分析する
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2023 Noguchi Yukio Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2024 Audible, Inc.
社会階級・経済格差

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鬱になりそうな現実を突きつけられます

ここ20年、中国や韓国を見下し、日本最高!!アベノミクス礼賛!的なメディアが台頭した理由がよくわかった。現実があまりにも絶望的だからだ。とはいえここまで負がこんでいるとは…トホホ。

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日本の課題山積、考えるヒント

日本の経済、社会の仕組み、政治、企業、教育、年金、税、人材、多方面にわたって、日本の問題点をあぶり出す。時に細かいデータを示しながら、他国と比べる。日本は紛争や戦争もないし、電車もちゃんとくる。デモも少ない。電気や水も豊か。とりあえず死なずに生きることができる。長生きする人も多い。それでもこんなにも、向上、改善の余地があるなんて!人類はてしなく向上心がある!

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日本の未来は…

目を背けてきた現実だけれども、ここまで進んでしまっているとは、手のつけようがない気がしてきた。
会社にも、国にも頼らず個人で将来を考えていかなくてはいけない時代が来てしまったんだな。

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筆者は単なる財務省の御用学者

筆者は財政再建の為のは増税が避けて通れないという論陣を張っている。

すでに日本国民の税金負担率は世界第2位であるにもかかわらず、そのことには一言も触れずこれ以上増税せよとは正気の沙汰ではない。

日本の復活には減税しかないことはすでに国民全てに周知のことであるのに。
したがって全く読むに値しない本である。

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このタイトルの真の意味

「貧乏エリート」ここにあり

山崎元さんが生前仰っておられた「貧乏エリート = 日本が円高デフレ株安である方が、相対的に自己の地位が上がる人々」すなわち財務省官僚を始めとして、その周りにいる学者、マスコミ。この筆者がまさにそのもの。

「円安で海外オーケストラ公演のチケット代が上がってしまい、行く回数が減り、日本の文化レベルが下がる」この一節だけでも筆者の狭い視野、薄っぺらな共感力が判断できる。「貧困とは?」から考え直して欲しい。ちなみに何故か民主党政権時の1ドル75円の超円高には一切触れず。あの時の日本なら良かったのか?

全体的に昔は良かったと過去を懐かしがるだけで、なんら独自の具体的な提案を出さず、後半は単なる近年のテクノロジー、制度、現状の羅列。おそらくご自身は過去たっぷり貰ったのでしょう、退職金制度の改革への歯切れも悪く。

この本のタイトルの本当の意味は「この程度の本でも高評価が付く日本」と言う事だったのだ。

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